23年ぶりに聞きたくなって、業務パートナーのE女史と一緒にCDショップへ。
この時点で「買った当時はレコード屋だった」と懐古心へのジャブが一発。

中学校2年生当時の日本でのアルバムタイトルは「アイ・サレンダー」。 このアルバムの1曲目がタイトルだが、原題は「Difficult to Cure(治療不可)」である。
このアルバムの最後に収録されている曲名が、このDifficult to Cure(治療不可)なのだが、この曲は大抵の人が知っている「ベートーベンの第9」なのである。
要はジャケットの大勢の医者に対して、
俺たちはクラシックでもRockにしちまうぜ、俺たちのRock中毒を治せるもんなら治してみろよ、ヘイ!ってなもんだね。

帰りの車中で、年齢がわしの半分ほどのE女史に聞かせると「格好良すぎですやん! ホントに20年前の曲ですか〜!」

フフフ、、、
若けえヤツらの知らねえ、TVやカラオケには存在しない偉大なるRockがまだまだこの世にには有るんだぜ、、、

男一匹バカ一代、希代のRockに後押しされてこの土日もビッシリ仕事すんぜ、押忍!

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