田宮模型の仕事

2005年4月29日 日常
我々30歳代以上の男子なら、一度は手に取ったことが有ると思われる田宮のプラモデル。

本書は、第二次大戦中の幼少期における米軍機の襲撃、父の工場の焼失、青年期に母親が白血病で急死など、辛酸苦難を乗り越え、我々に夢を与えたプラモデルが誕生していく課程が生き生きと描かれている名書。

我々もこんな夢のある仕事をしてみたいのだが、現実は厳しいね、、、

GWは子供と一緒に田宮の戦車でも作ってみるか、押忍♪

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