毎年、カブトムシはこの時期になると皆死んでしまってるのだが、今年はまだ生きていてもう2ヶ月にもなる。

いい歳こいて「虫なんか・・・」と思われる人も多いかと思うが、わしはこう感じる。
昆虫の一生は余りにも短い。 だからその一瞬を「本気」で生きる。
初夏のホタルの明滅、何キロも先まで聞こえる蝉の歌、瑠璃色の輝きを持つトンボの複眼、等々枚挙すればきりがない。

その儚く短い一生の昆虫の「命の煌めき」がそうやって人の心を惹き付ける。
人間50年生きられるんだが、ダラダラ生きて虫に負けてねえか?


男一匹バカ一代、虫の一生に負けねえようにこの連休も返上だぜ、押忍!

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タイトルの書籍だが、ほぼ全ページがカラーで実寸の成虫、幼虫写真とペーパークラフトのおまけ付き。
¥4〜5000ぐらいしそうな感じなのに、これで¥2100とは驚きだ。 息子、孫に皆さんもどうよ?

・ISBN:4092172168 大型本 筒井 学 小学館 2006/06/29 ¥2,100

コメント

nophoto
ばたやん
2006年9月21日0:36

今も売っているのかな?虫は苦手だが。ツレが昔、興味
持っていて、くわがた屋に行ったこともあった。クワガタは
メカニックな感じするよね。

ミリ$カズ
ミリ$カズ
2006年9月21日6:20

女性には「虫」はキツいかもしれんが、男子にとってはたまらんもんだ、(;´Д`)、、、
ばたやんの「虫に負けねえ生き様」を期待するぜ。

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