9/17の日記で書いた先生が執筆に関わっておられる、一番新しい書籍。

「こんな生き物までが!」と思えるもの(トノサマガエル、タニシなど)までが絶滅の危機。
また当たり前に居た場所に居ないのは、”地域絶滅”と定義される。

自身の生活が利便性を優先して、弱者を踏み台にして近代化されてきた結果だ。という事実を皆忘れてはならない。

男一匹バカ一代、小さい生き物からのSOSを忘れず、日常に取り組みたい。


ISBN:4635062600 単行本 内山 りゅう 山と溪谷社 2007/05 ¥2,520

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