オニヤンマ2010
花見の翌週に雪が降るような今年の異常気象には、焦ったが
自然の生命力は妙な気候にも屈せず雄々しい容姿を現しはじめた。

早朝より水中より枝に這い上がり、土褐色の幼虫(ヤゴ)から
黒と黄色の鮮烈な色彩と日の光を受けて輝く四枚の羽根を開く
姿は何度見ても感動させられる。

今年は水質が悪化するRiskがあったが、餌をメダカでは無く
エビを主として与えていたので例年より大きいような気がする。

男一匹バカ一代、小さな命や生き物の与える感動を身近な存在
として子へ孫へ、押忍。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年6月5日11:09

 エサになったエビさんたちの生存権について、ちょっとつっこみたくなるのですが……(^^;)……

ミリ$カズ
2010年6月7日6:41

桐さんは、エビを喰わねえのかい?www
エビは野生種のものでは無く、釣り餌の養殖物を使っています押忍

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