しろうとカメラマン
昨日は平日だったが、結婚式に招待され写真担当を仰せつかった。
単にやや良いカメラを所持している。だけの理由からだが、“やって欲しい”と
頼まれれば一生懸命にやる。

写真(カメラ)自体は、好きでも無ければ得意な分野でも無い。
仕事に関連して必然的に対応するようになっただけであり、どちらかと言うと
“苦手”な分野である。

仕事でも何でも余程無理な事で無ければ、頼まれれば一生懸命に対応するのが
人としての“スジ”と自身は重視している。

しかし、仕事を頼んでおきながら、
「まぐれでしか巧く行かない」
「僕の方が上だ」
「大した仕事はしない」
と頭ごなしに評価する人も居る。

そうなると本気を出すのを渋ったり、一生懸命さが薄れてしまう事が
多々ある。
わしもそうだ。 嗚呼、小せえ人間だ(;´Д`)、、、

成果徹底第一主義も良いかも知れんが、“何か”のために一生懸命になって
何らかの能力をだんだんと身に付ければ良い。
そこから、自身が思い付きもしなかった意外な才能を開花させる可能性もある。

男一匹バカ一代、自身の部下や子供達には最低限これらを発揮できるよう
努めたい、押忍。

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