屋上水田
自身初の試みとなった「屋上水田」。
盛夏に於ける都市部の高温や、台風の被害にも
耐えることができ、しかも思ったより多くの実が
なった。

今回の収穫データをもとに、
・屋上水田ユニット(1セットの重量、コスト)
・収穫量
・散水費用
・販売した際の収益率
を算出して、事業に連携していきたいと考えています。

収穫した稲は現在乾燥中ですが、良い数値が出ていることを
期待しています。

男一匹バカ一代、屋上水田実現に協力してくれた方々の
ためにも、これで社会貢献したい、押忍。


コメント

せきやん
2011年11月3日21:24

こんばんわー

頭が上がりません
誰よりも偉い人です

爺目の50年前からの持論に
共産国の制度を少々取り入れろ
があります

都会に一年住むには
何日か田舎に住む
其れを条件とせよ
です

生活するにあたらり
田舎と都会には
大きな開きがありすぎ
同じ国とは
思えないほどの思考の差です

それと食の基本の共有です
稲作の屋上化

50年来の主張を引っ込めます

これは田舎人と都会人の
差を埋めます

素晴らしいことですね.
いいお子さんが
りっぱな社会人に
育てることになりましょう

拍手
感激してます

ミリ$カズ
2011年11月7日6:45

せきやん様、コメントありがとうございました。

重量制限のある屋上で、少ない量の泥で浅く作っているために
そんなに大きな量が実っているわけでは無く、実も少ないですが、
地上面の水田と同様に稲穂が黄金色になってカーブを描いている
様は感動的で有ります。

通常25cmは必要とされている稲作ですが、屋上水田ユニットでは
構造計算上、重量制限を徹底するため今回のケースでは10~12cm
しか泥土の深さを取っていません。

にも関わらず倒れることなく、大型台風に耐え、稲穂が綺麗な黄金色
になり、しんなりと穂が垂らしてくれました。

いや~なんか感動しましたよ、お米が主食の日本人として。

これらを市場展開できるよう頑張ってみます、押忍m(_ _)m

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