「お金を儲ける」ということ:その2
2011年12月7日 お仕事 コメント (1)自身は、ハードロック工業、若林社長の「たらいの理論」を実践するように
心掛けている。
実に分かり易い理論で、
たらいの水は「相手の方」へ押してやると、自然に「自分の方」へ返ってくる。
70歳代の取引先社長に聴いてみたところ、大阪や近江商人の中では割と古く
から有る商業の教えである。との事だった。
円形の“たらい”の中で、たくさんの水を相手側へ押しやると当然、そのぶん
ザブザブと多くの水が自身の側へ帰ってくる。
自身もこの考えに基づき商売や製品、サービスを、
「相手が喜ぶように」
「相手も儲かるように」
と“たらい”の中の水のように考えてビジネスを組み立てると、当然のように
自社が儲かってくるような経験が近年増えてきた。
これも「その1」と同様に、
「何が何でも利益優先だ」
「この景気の状況下で、そんなことを言っているヤツはバカだ」
「そういう便利なヤツ(バカ)をタダで使ってやろう」
ってな風に考えている社長の会社は、なんとなく厳しくなってきているのを
ここ近年、幾度となく感じたことが有る。
男一匹バカ一代、例え自身と家族の生活が厳しくなっても、相手の事を考えた
事業を忘れないようにしたい、押忍。
「ハードロック工業、若林社長のエピソード集」
http://www.kigyokaing.net/wakabayashi_katsuhiko/episode_c.html
心掛けている。
実に分かり易い理論で、
たらいの水は「相手の方」へ押してやると、自然に「自分の方」へ返ってくる。
70歳代の取引先社長に聴いてみたところ、大阪や近江商人の中では割と古く
から有る商業の教えである。との事だった。
円形の“たらい”の中で、たくさんの水を相手側へ押しやると当然、そのぶん
ザブザブと多くの水が自身の側へ帰ってくる。
自身もこの考えに基づき商売や製品、サービスを、
「相手が喜ぶように」
「相手も儲かるように」
と“たらい”の中の水のように考えてビジネスを組み立てると、当然のように
自社が儲かってくるような経験が近年増えてきた。
これも「その1」と同様に、
「何が何でも利益優先だ」
「この景気の状況下で、そんなことを言っているヤツはバカだ」
「そういう便利なヤツ(バカ)をタダで使ってやろう」
ってな風に考えている社長の会社は、なんとなく厳しくなってきているのを
ここ近年、幾度となく感じたことが有る。
男一匹バカ一代、例え自身と家族の生活が厳しくなっても、相手の事を考えた
事業を忘れないようにしたい、押忍。
「ハードロック工業、若林社長のエピソード集」
http://www.kigyokaing.net/wakabayashi_katsuhiko/episode_c.html
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