倒産寸前の時期が有ったとは知らなかったなあ。。。

業績回復の分析となった、

“結局、正直に「好き、嫌い」といった本音を語ることができるのは
「子供と酔っ払い」しかいないという結論に至った”

はシンプルだけど凄く重みがある。
男一匹バカ一代、先人達のこういった貴重な意見を
巧く活用して精進有るのみ、押忍。

倒産寸前だった「LEGO」が世界2位のおもちゃ会社に返り咲いた理由
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000028-zdn_mkt-ind

コメント

猿滑骸骨
2013年12月13日6:35

メチャクチャ面白い記事ですね。技術革新の量と早さが企業に大きな変化を強いるときこそ徹底的な顧客満足の追求が重要ってことでしょうか。賞品も業態もどんどん変化することに進化というメタファーを使うのは正しいような気がします。「子供と酔っ払い」というのには感心しましたが、次の下りにもしびれました。

「倒産間際までのLEGOでは、新商品の開発部はほとんどがデンマーク人だった。だがこれではグローバルな競争に勝てない、と考えた新就任の部長は外国人を登用。」

ミリ$カズ
2013年12月13日9:02

猿滑骸骨様、毎度コメント有り難う御座います。
>>「グローバルな競争に勝てない、と考えた新就任の部長は外国人を登用」
これはなかなか出来ることでは無いですね。
正に死中に活を求める、シビれました。

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