“転ばぬ先の杖”
とは、いったい何だろう?

人の手で対応するものなのか?
機会や部品、プログラム類でフォローするものなのか?
心と経験で回避するものなのか?
起こってしまっても保険で充当すれば良いのか?

等々。。。

原子力発電所も軽度の停電や、かなりの地震等の災害を
想定して建てられていた。
しかし想像を上回った地震や津波、隕石の直撃やゴジラの
襲来までは設定されていなかった。

“転ばぬ先の杖”
誰もが知っているような諺だが、奧が深いと感じる。

小職も会社経営に於いては、まだまだ
“転ばぬ先の杖”
に関して、何もできていないように思う。

先ずは、転んでも転んでもビクともしないプロレスラーの
ような頑丈な体作りだけは何とか出来た。

次は、経営の
“転ばぬ先の杖”
を、しっかりと作っていこう。

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