小職の世代では馴染み深いのが、
「幸福の黄色いハンカチ」
以降だが、
この人のバツグンな格好良さが万人に浸透したのは、
やはり侠客、任侠道の映画ではないかな?と思う。

本BlogやFacebookでも、自身に関連した犯罪、警察ネタを
Upすると面白いようにアクセスが伸びる。

先日も警察ネタをFacebookに書き込んでみたら、我も我もと
警察に関するネタが次々に書き込まれる。

こんな現象からも、実際に高倉 建さんが演じる、
「前科者」
といった役所が、何かしら観る者の“警察に世話になった”や
“軽犯罪への望郷”といったものを、そこはかとなく擽るの
ではないだろうか?

以前、ゴジラやガメラの怪獣映画を、派手に暴れて最後には
散ってしまう任侠映画のようだ。と考えて、本BlogにUpした
ような記憶も有るが、一般人にとっては日々の鬱積を一気に
発奮する任侠映画のヤクザの暴れっぷりや、怪獣が街を破壊
する様は、人々の決して実現させることのできない『憧れ』と
して映画を観た者の心に深く刻み込まれているに違いない!と
思っているのですが、皆さんはどうでしょうか?

日本が世界に誇る大スター、高倉 健の御冥福を心より
哀悼の意を表します、押忍m(_ _)m

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