X・PLUS大怪獣シリーズ「キングジョー」の、
フライングショット♪

X・PLUS製品には厳しいおいらだが、この”キングジョー”には
感動したぜ!

この春小学校に入学した次男も、このキングジョーとウルトラセブンが大好きだ。

いっちょう入学祝いに買ってやるとするかな?

男一匹バカ一代、今日も気合い入れて子供のオモチャ代を稼ぐとするぜ、押忍♪
1933年 ウィリス・オブライエン版 キングコング
ゴジラと居並ぶ『怪獣王』、元祖1933年版”キングコング”の新製品!

怪獣ソフビキットの老舗”BILLIKEN商会”が20数年前製品化して以来の快挙だ。

こりゃあ”怪獣オタ”は買うしかねえな、押忍♪

http://www.ric-toy.ne.jp/item_kingkong1933.html
デカい”隕石怪獣ガラモン”
なんと全高約55cmもある、ウルトラQに出てきた”隕石怪獣ガラモン”。

除夜の鐘を聞きながら、そっと子供の寝室のドアが開いたところに立てておく、明日の朝はパニックだろうな(w

なんと¥9万ぐらいするとの事だが、頂き物だ♪
大人のお年玉だね、G氏に感謝、押忍♪

プレジデントジャパン社
ウルトラソフビシリーズNo.1 ガラダマモンスター
No1ってとこが怖ええな(;´Д`)、、、
待ちに待ったガラスケース その6
マルブルタイプのレトロ系をディスプレイしたら、お待ちかねのビリケン商会からの流れを汲む「リアル系」だ。

最近は塗装済み完成品も増えたが、このカテゴリにはガレージキットが多く、テメエで作って色を塗らねばならんのが特徴だ。(写真に作りさしが多いのは御愛嬌)

古くは前述のビリケン商会に始まり、ボークス、怪獣無法地帯、アトリエG−1から新しところではX-PLUS、おまんたワールド、浅井造型、うけけ団、かっぱ堂、イーグルクラフト、アトラゴン、パイロットエースなどなど魅力的な造型が目白押しだ。

わしも他のマニアと同じく、大量のストックを持っているんだが、全部はとてもガラスケースに収まる気がしねえぜ(;´Д`)、、、
まあ、そう言う事も考えずに収集すんのが「怪獣オタ」なんだろうな、、、

男一匹バカ一代、頑張って仕事して休日にゆっくりキットを作る時間のある男になるぜ、押忍!
待ちに待ったガラスケース その5
こんな「絵面」を実現できたら。と思って頑張ってきた甲斐があった。
なにせ貧乏だったおれは「家・仕事・金」を揃えねえと、こんなガラスケースなんざ夢また夢だったんでな、、、

「怪獣オタ」と言われてもしょうがねえが、好きなモンはしょうがねえな(w
30年間、集めてきた「怪獣ソフビ」、いわゆる「マルブル」だ。

昔のヤツは大金はたいて買うマニアも多いようだが、おれのは「当時」から保管していたもの。
オークションで落札したモノも数点有るが破損・欠品として安価で出品されてたものだ。
でも一番多いのは、やっぱり復刻モンだ(;´Д`)

マニアは後生大事に「塗装がどうの・・・」とか「傷がどうの・・・」とかうるさいようだが、おれのは子供達とガンガン遊ぶ。
基本スタンスは「おもちゃ」なんだから「遊んでナンボ」。 飾ってばかりじゃ、怪獣が可愛そうだぜ。

男一匹バカ一代、孫が同じ怪獣で遊ぶ事を夢見てここに保管する、押忍。
Bクラブのブルマアク復刻版「アギラ」。

ウルトラセブンのカプセル怪獣で、ピンチの時に助けてくれる。
ヒーローのくせにピンチの時に怪獣に助けて貰う。ってえのが当時怪獣派のわしはハマったね。

だがこのアギラ、劇中では呼ばれて出てきても逃げ回ったり、隠れたりと非戦闘的でなかなか可愛いのだ。

ガキの時は好きな怪獣だったんだが、今はもう一つになっちまった。

きっと昔のわしは優しかったのに、今は戦闘的になっちまったんで、合わなくなったのかな・・・

男一匹バカ一代、今度の休みはいい歳こいて子供と怪獣で遊ぶぜ、押忍!
通販で買った怪獣が、
唐突に到着だ。
結構値が張ったが、それなりの価値は有ると思う。(マニア故の性か?)

マーミット製のガヴァドン、アイアンロックス、SY−3号。
http://www.marmit.co.jp/marmit_bck.htm

どれも幼稚園の時に、売ってると思って母と探し歩いた思い出の怪獣だが、当時は製品化されてなかったヤツだ。

この製品を作ってくれている人達も、きっと同じ思いをしたんだろうな。と思いを馳せる。

わしの子供は幸せだな、DVDで観た怪獣が揃ってんだからな(w

男一匹バカ一代、怪獣で息抜きも良いもんだ、押忍。
ストレスには銭湯だ♪
慢性的なハードワークが続き、精神、体調共にズタズタだ。

こんなときはやっぱり銭湯しかねえ。

スーパー銭湯じゃなくて、下町の昔からあるヤツが良い。

とびきり古い銭湯に、とびきり古い怪獣人形をもって家族5人で突撃だ。

わしはブルマァクのスカイドン(なんとオリジナルに彩色したヤツ)、長男はマルサン・アマプロのカマキラス、次男はマーミットのダコーダ。
タミヤの水中モータを付けて散々遊んでから、ケロリンの洗面器と一緒に写真を撮る。

ああ、オッサンの懐古趣味ここに極まれり、、、
たったこれだけでも、随分とストレスが抜けたような気がするぜ。

男一匹バカ一代、怪獣と銭湯パワーでビジネスシーンと戦うぜ、押忍!
なぜか模型屋に置いてあった(w

怪獣マニアのわしとしては放っておく訳にはいかず、速攻でレジへ。

内容はいろいろと珍しい写真とかが有ってマニアはまあまあ納得じゃねえのか?
わしが気になったコラムは「怪獣ブームの終末」と銘打たれた記事で「終末時期は各々の判断に任す」と括られていた。

「終末時期は各々の判断に任す」だぜ!巧く表現したもんだな(w
じゃあ諦めの悪い我々は「怪獣ブーム」を死ぬまで終わらせんぞ!みてえな「漢」がいっぱいいるぜ!

・御存じ元祖
http://www.marusan-toy.com
・暴走ラインナップ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/rictoy
・これはもうアートだ!
http://www6.ocn.ne.jp/~omanta
・永遠のアマチュリズム
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkafy800/rs_ukeke/index.html
・問答無用の力作造型
http://homepage3.nifty.com/abigoreart
・たった独りの工芸品量産
http://www.todoland.co.jp/G-1/G-1.html

男一匹バカ一代、怪獣文化を応援するぜ、押忍!

ISBN:4812426243 単行本 BAD TASTE 竹書房 2006/02 ¥1,890
02月09日付 日刊スポーツの報道「ゴジラ音楽の伊福部昭氏死去」へのコメント:

また一人、日本の怪獣文化を創った時代の証人が他界した。

誰でも知ってる「ダダダン、ダダダン、ダダダダダダダン・・・・」のゴジラのテーマを作曲した人。

「ゴジラのテーマ」に限らず、じっくり腰を据えて聴いてみると「モスラ」、「ラドン」、「キングギドラ」のテーマ曲も深い趣のある曲だ。

男一匹バカ一代、今度の休日は伊福部先生を偲んでゴジラのDVDでも観るとしよう、押忍。
いや〜やっと出たね、「ビリケン商会」グドン。 速攻で買って来たぜ!
同社としては、昨年発売された「帰ってきたウルトラマン」と並べられるようにとのラインナップなんだろうが、かつて逸品を作り続けていた、今は無きメーカー「ファルシオン」のツインテールへの協賛も含まれているように思われる。

「ビリケン商会」は、怪獣ガレージキットの新興乱立時にいちはやく「30cmソフビ製品のシリーズ化」を確立かつ製品の安定供給を実行したメーカー。

これに対して「ファルシオン」は、後発ながらも怪獣映像からの徹底したデティール再現にこだわり、うるせえ怪獣マニアどもをうならせたメーカーだった。

どちらも今の怪獣関連製品市場の礎を築き、我々マニアの夢を叶えてくれた会社だね。

男一匹バカ一代、我々も夢のある仕事をせねば!と気合い入れていくぜ、押忍!
やっぱりここにも、バカ一代(;´Д`)
ウルトラセブンに出てきた「イカルス星人」だ。
結構悪い侵略者なんだが、絵面は憎めねえ感じで子供の頃から好きだった。

で高垣先生の新作ガレージキットがこの「イカルス星人」だ。
相変わらす良い仕事してますね〜♪
20年近くも、夢のあるガレージキットを製作し続けるその集中力に脱帽だぜ!

しかし何と言っても今回の「バカ一代」は「ウルトラセブン砂文字タイトルプレート」だよな〜、、、
今回も非常に敬服しますので一つ購入します、押忍♪

http://www6.ocn.ne.jp/~omanta/ica.htm
で、まあ引越なんだが「マニア」なんで、「怪獣もの」が半端でなく多い、多すぎる、、、
しかも、「デカい」んで荷物がスゲエ多くなりやがるぜ!

でわ代表的なデカいヤツ
・浅井先生のキングギドラ、モゲラ
・がまおやぶん先生のメガヌロン
・元木先生のラドン
・X-PLUSE 當先生の成虫モスラ
・かっぱ堂のデストロイア
梱包が大変だぜ、全くよお(;´Д`)、、、

荷物を整理する中で、ふと目が留まった一冊の本、「ハイパーホビー Vol.18」

「ああ、バルタン星人コンテストに応募したなあ、、」とか思って、ページを開いたら、なんと! てんま先生とGurdy若旦那の本名が同じページに!
平成11年だから6年も経っているのか驚くと共に、これも不思議な縁だなあ、と感慨に耽る事暫し。

男一匹バカ一代、古いオモチャと友人を大切にしていくぜ、押忍!
うちは長男、次男ときて3番目が女の子(2歳)なんだが、2人の兄の影響で結構怪獣が好きだ。

で先日ジャスコで、このピグモンを購入。
「もんもん、もんもん!」と言いながら人形を乗せる乳母車に乗せたり、ダッコしたりと偉くお気に入りだ。

世代を越えて子供に愛される、成田 亨 先生デザインの怪獣に感服します、押忍。
公開は来年のGWだとの事。

オフィシャルHPを見ると「子供向け」との事だが、おれは良いと思うぜ。
よく「大人は楽しめない」とか「科学的検証が・・・」なんてややこしい事を言うマニアが居るが、適当で良いじゃねえか?
我々がガキだった頃は、もっとメチャクチャな設定だったし良いんじゃねえか?

つーか、
そもそも怪獣は子供のモンだぜ!

男一匹バカ一代、はやくガメラを観てえぜ、押忍!

http://gamera.jp/
ウルトラマンマックスなるものをテレビでやってます。

スタッフが昭和のウルトラマンの雰囲気を出そうと頑張っているのが感じられ、私的には非常に楽しみに毎週土曜日、朝の7:30から3人の子供と欠かさず見ています。

で、先週の放送を見てたら、あの「キングジョー」の登場です。
こいつは凄げえぜ! なんたってゲッターロボもガンダムも無え頃から、4機変形合体で当時の子供達のハートをがっちり鷲掴みにしたヤツだぜ!

次男はキングジョーが大好きなので、大喜びでテレビも見ずに「キングジョー、キングジョー!」と踊り狂い、2歳の長女はおもちゃ箱からキングジョーの人形を引っ張り出してきて、TV画面に「いっちょ、いっちょ!」と押しつけやがる、、、

おいおいお前ら、嬉しいのは分かるが見なきゃ何だか解らねえだろうがよ!

男一匹バカ一代、俺の子供の時もこんなんだったのかねえ、、、と感慨に耽りながらいい歳こいて子供番組真剣に見ているぜ、押忍!

http://hicbc.com/tv/max/
日本の怪獣文化を創世した「初代ゴジラ」に関わられた方が、また一名御逝去されました。

時を同じくして、妻方の曾爺さんが亡くなりました。
享年99歳で、あと1歳で100歳だったのが残念です。

今夜の酒は、曾爺さんと有川貞昌さんに乾杯、押忍!
「怪獣酒場」の誕生だぜ、おい!(怪獣墓場じゃねえからな)

「怪獣喫茶」閉店の余韻冷め有らぬ本日5/10、我らが怪獣マニアのオアシス「ビリケン」が帰ってきたぜ!

こんなに日程をおかずに復帰したビリケン@F店長には、この3月に他界した義父との熱い訳があった!

なにはともあれ、今夜も人と人の縁を結んでくれる昭和怪獣よ、ありがとう、押忍♪

http://www.hisho.co.jp/SAKAI-GUMI/B-LOG6.html

E女史が業務を頑張ってくれたので、夕方からの仕事先の社長が「Sさん、今日はGW最後なので休んで、家族サービスでもして下さい」と言われた。(ありがとうね、Eちゃん)

ちょうど母の日だったので、カミさん側の父母を食事に誘い、それからいつもの銭湯へ。

今日持って行った怪獣の中で「ミクラス」は、わしと同じ昭和42年製。
この怪獣の母は誰になるんでしょうかねえ、、、
望郷と懐古溢れる昭和怪獣よ、今夜もありがとね、押忍♪

http://www.hisho.co.jp/SAKAI-GUMI/B-LOG5.html

5月5日は

2005年5月6日 かいじゅう
「端午の節句」、まあ子供の日だな。
鯉のぼり、柏餅と色々有るが銭湯マニアとしては、やっぱり「菖蒲湯」が一押しだな。

で「お父さんの怪獣棚」から、ソフビ怪獣を選ばせて家族で銭湯に行く。

いつもはガラガラの銭湯だが、この日は菖蒲湯目当てで客が多く、昭和40年代の賑わいだぜ!
風呂に浸かってる見知らぬおっさんが、息子のソフビ怪獣を見て
「おっ! おっちゃんもその怪獣知ってんぞ・・・」

いや〜今日の銭湯はホントに気持ちよかったぜ、押忍♪

http://www.hisho.co.jp/SAKAI-GUMI/B-LOG4.html

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