心身のリフレッシュのために最近よく利用しているのが「銭湯」
流行の「スーパー銭湯」とかじゃなくて、普通の下町に有る銭湯が良い。

最近は利用者も減って、仕事帰りにオモチャを買って行く。
ええおっさんが何しとんねん!ってとこだが、他に客が居る時は出せねえがガラガラの時は、泳いでもオモチャでもやりたい放題だぜ♪

早く仕事が終わったら、息子を連れて怪獣のソフビ人形で遊ぶぜ!
Geeリーダー、yassuさん、山さん、石川先生、今度一緒にどうですか? 押忍!

http://www.hisho.co.jp/SAKAI-GUMI/B-LOG2.html
40歳前後の人だったら、わりと知ってる東映の特撮番組「仮面の忍者、赤影」

これに出てくる怪獣がまたイイデザインしてんだよな〜
日本にいる、虫や動物をモチーフにした怪獣が忍者に操られて画面狭しと大暴れ。
「忍者+怪獣」と子供の好きなカテゴリを組み合わせて、当時のガキ共のハートをわしづかみ!

しかし、主人公が忍者であったため、怪獣の商品化に関しては恵まれていなかったのである。

だが、ここにきて「子供の頃、あの怪獣の人形か無かった!」との熱い思いに突き動かされ、昭和40年代テイストで商品化を推進するメーカーがここにある!
http://www.dream-rocket.com/doguma.html

当時、ハートをわしづかみにされたわしとしては当然放っておけるまい。
速攻で「注文→開封→お風呂→次男のガメラと対決」のフルコースをかます。

いやー夢の対決だね、ガメラ対ドグマ。
Yさん、この調子でドンドン怪獣作って下さいね、宜しくお願いします、押忍!
買えなかったモノを大人になって一気に買い漁る!

まあ、今週も土日びっしり頑張ったんで良いよな!
と、自分に御褒美だからとまた無駄遣いです。

ちゃんとヤフオクで定価以下で買ってるんだから、みんな許してくれ、押忍!

http://www.hisho.co.jp/SAKAI-GUMI/B-LOG.html

今夜も

2005年1月25日 かいじゅう
今夜で徹夜ペース。
もおね、こおなって来ると何が楽しくて仕事やってるのかわかんねえよな?

なんでこんなに仕事ばっかやってんだろうな?

初心に返って思い出してみる・・・・・

そもそも、高価な怪獣が欲しくて色々やりはじめたんだよな、実際。

で、高価な怪獣のガレージキット(作らないとダメなヤツ)を片っ端から買いまくったな、、、
http://www1.cts.ne.jp/~caim/hyousi.html
なのに今度は仕事がドンドン来てしまって、作る間が全然ねえ!

何やってんだろうな、まったく・・・・

ま、取りあえず行くとこまで行ったら何とかならぁよ!
俺が死んだら、うけけ団の皆で分けてくれよな、怪獣キット。

男一匹バカ一代、細かい事は気にせず行ってみるぜ、押忍!
長男は幼稚園年長組。
お年玉の代わりにオモチャを買ってやろうとトイザらスに行き、長男が選んだのがコレ。
奇しくも俺が幼稚園年長組の時にも「ゴジラvsガイガン」が公開され、母親にブルマアクのガイガンを買って貰ってたのだ。

なんの因果か知らんが、親子二代に渡り同じキャラクタが出てくる映画を見て、同じキャラクタ(デザインは違うが)を買ってるなんてちょっと感慨深いもんが有るな。
(ひょっとしたら遺伝子に「6歳でガイガンを買う」とか記録されてたりして)

なにはともあれ、ゴジラと東宝さんに感謝、押忍!
次男の4歳の誕生日に、何が欲しいかと聞くと「悪いセブンのDVD!」と答えた。
「悪いセブン」に若干戸惑ったが、去年のクリスマスにフィギュアを買ってやった「にせウルトラセブン」の事だと分かり、いざ家電店へ。
「悪いセブン」の入った巻(Vol12)は最終回へと続くやつで、セブンが自分の星に帰ってしまうヤツ。
この巻でセブンはこてんぱんに怪獣にやられてしまうので、子供にはどうかと危惧していたが、妻に聞くと子供達は
「しんどくても頑張る」を感じ取ったとの事。

俺もウルトラセブンと同じ、昭和42年産まれ。
セブンに負けんぐらい頑張るぜ、押忍!
おいおい¥10万だよ! だけど欲しいよな!
が! アマゾンで予約だと20%オフの「¥79,800」だよー!(アマゾンComのまわしもんでは無いが)
思わず予約しちまったよーっ!
「社長また無駄遣いですね・・・」秘書の冷笑が瞼の裏に浮かぶぜ!

しかも「初代ゴジラのデカイ頭付き」!!
漢なら買うしかねえっっっっっ!

皆さん、第一期予約締め切りは11/3本日です、押忍。
おれは怪獣のガレージキットが大好き。
最近買ったお気に入りはコレ↓
http://www6.ocn.ne.jp/~omanta/win.htm

80年代から活動しておられる、高垣先生の力作。
最高の逸品です。

ただ問題が一つ。
もう50個ぐらい買って貯め込んでいるんだが、作る暇が全然無えよ。
ビジネスを成功させて、一級建築士に怪獣を飾るスペースの有る家を建ててじっくりつくるとしよう、たのんますよyassu先生!
がんばるぜ、押忍!
続・ポケモンvs怪獣

昭和怪獣ブームの経験者なら誰もが思った筈。
ウルトラセブンのモロボシ・ダン隊員が小さなアンプル状のカプセルを投げると、なんと!身長50mもの善玉怪獣が煙の中から現れて、侵略宇宙人の円盤や悪い怪獣と戦ってくれる。
「おれもほしい!」
当時、幼稚園児だった俺は遠くにお使いに行かなければならない時や、大型犬を飼って居る家の前を通る時なんかに「カプセル怪獣をもってたらなあ・・・」と妄想していた。

任天堂の開発者にも同じような想像してた人、居るんじゃない?
子供に優しいデザインと、暴れて町が壊れるサイズでも無い。
しかも男の子だけでなく女の子にも受ける可愛いヤツもいる。
飛行機や船などの乗り物代わりにも使えて、ボールに入れて常時携行出来るとなれば子供達が放って置く訳がないよな〜。

世の中の流れは完全に ポケモン>怪獣 だけど、本家の円谷プロさん! 頑張って下さいよ、俺たちも子供達もきっともう一度「怪獣ブーム」待ってます、押忍!
昭和30年代後半から昭和40年代にかけて「怪獣」は我らがアイドルでありヒーローであり憧れであった。
今年6歳と4歳の息子も当然俺のゴジラDVDや怪獣のフィギュアを見て育ち、怪獣を好きになっていった。
だがある日「幼稚園でみんな怪獣しらんねん」と長男。友達と話が合わないらしい「おう、皆何が好きやねん」と聞くと「ポケモン」と長男。

近年の映画興行収入や玩具等の売り場スペースを見ても、圧倒的に押されとるわな、怪獣。
もはや時代にそぐわない「絶滅種」で、オヤジの回顧主義でのみ存在意義を示すのみなんだろうか怪獣は?

・ポケモン>怪獣
・ラップ、メロコア>ブルース、ロック
・大型スクータ>大型バイク

などなど自分が愛していたモノの市場が、どんどん小さくなっていく様が「へい、おっさん! お前の時代は終わったんだよ!」てな感じで、まるでリストラされていく企業戦士のようじゃねえか?

東宝さん、円谷さん、玩具メーカさん、次代のマーケット拡大を睨んで「おっさん向け」じゃねえカッコイイ怪獣を作ってくれよ、おい!
きっともう一回か二回は怪獣ブームが来んぜ、きっと!

俺だって同じだ、若けえ奴らにも言っておいてやる、
「バカ野郎、俺はまだまだこれからだぜ!」
昭和42年生まれで3〜5歳ぐらいまで「第二次怪獣ブーム」にドップリ漬かる。
ゴジラ、ウルトラマンを筆頭に、怪獣王子、ジャイアントロボ、マグマ大使、赤影などなど。
幼稚園の後半に仮面ライダーが現れるまでは、まさに怪獣の天下だった。
母親の日記によれば、自称「怪獣おおさま」だったと記述されている。

幼少期テレビを見ながら、皆でよってたかって怪獣を退治するのを見て、激しく怒っていたらしい。(自身は覚えていないが) 多対1、組織力や権力に対する、反発力はこの頃身に付いたのかも知れない。

現在、俺のベンチャーチームは少数精鋭。 わずか4〜5人で大企業・その他大勢に立ち向かう様は正に「怪獣」だ。

野郎共、世の矛盾・不条理を己の怒りに変えて怪獣の雄叫びと咆吼で市場を俺達の仕事で切り裂こうぜ、押忍!

(チョトカコツケスギカ? エヘヘヘ・・・)
♪怪獣ソフビマニアの方々、こんなんはどうでしょう?♪

産まれたとき住んでた家には風呂が無かった。
4歳で引っ越しするまで、銭湯に行ってたんですが、その銭湯に34年ぶりに行ってみました。
ただ行くだけでは芸がないので、5歳の長男と、3歳の次男と共にブルマアクの怪獣ソフビ当時モノを持って!

番台のおばちゃんにその旨を話すと「あの頃はみーんな怪獣持って来てたねえ」と、遠い目を・・・

息子達が父親になったとき、この光景をどのように思い出すんだろうか?

もういっかい怪獣ブームがくるとええな、押忍。

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