以下のコメントが届く。
”会社と個人の関係は一生涯消すことができない。 全個一如。”

どんなに自分に実力が付いても、それは”会社”という舞台で自身に与えられた仕事をクリアしてきた事によるもの。

よく退社した会社を悪く言う人が居るが、それは筋違いだとわしは思っている。

わしは関わってきた会社と上司、同僚、そこで関わった人達に『育ててもらった事実』に対する”感謝”の気持ちを忘れていない。

様々な会社で培った経験が今の”自分の武器”なのだ。

男一匹バカ一代、育てて貰った会社に恥じぬよう今夜も深夜まで頑張るぜ、押忍!
「逝去した」との葉書が、奥様より届く。
お亡くなりなりになられた日は「10月20日」との事だ、、、

思い返せば、その日前後に何となくM所長の事を思い出していたような気がしない事もない、、、

亡くなったM所長は当時の職場が西宮だったのに、阪神淡路震災の時、50代後半にも関わらず真っ先に現場に駆けつけていた人。
当時「社会人は云々・・・」とか能書きたれてたヤツは、皆昼過ぎに出社してきた。

わしは定時ちょい遅刻の3番手だったが、当時直属の上司からの評価は低く、前述の方々からは「こんな時だけええ格好すんなや」とか言われた。
しかし、M所長は「ありがとう、ありがとう」と何度もわしに言ってくれていた。

で、その後”能書きたれてた”人達は片っ端からリストラされ、残ってる者も低い評価となった。
そんな感じの人達だから、M所長が亡くなったなんて誰もわしには連絡してくれねえ。

以前にも書いたが、世話になった故人に敬意を払わねえヤツらにゃあ”良運”は回ってこねえ。
でも”能書きたれてた人達”はちゃんと葬式に行ったかもしらねえな? 行ってねえのはわしだけだったりして(w

男一匹バカ一代、今夜はM所長の思い出を酒の肴に一杯やろう、押忍、、、
ISBN:4532311624 単行本 山田 久 日本経済新聞社 ¥1,470

「インディペンデント・コントラクター」ってえなキーワードに反応できるヤツぁ何人居るんだろうね?

自慢じゃねえがわしの考えはいつも”10年先の流行”だった。
まあ先にやってるときはいつもスベってて、イケてねえんだがな。

今自身が考えて、しかけた状況も置かれてる状況も然り。

大手企業に残り、わしを冷ややかに見ている連中も多いと思うが、年収はどうかな?(w
なにも高度な知識や専門性の高さを武器にしなけりゃ「インディペンデント・コントラクター」は無理だってことはねえ。
過去にさんざ学歴、資格が無えのをこき下ろされたが、「カネを儲ける力」で勝負したらどうなるかな?

何もスキルが無え、わしが売りにしたのは”自身の人間性”だ。

わかり易く言えば『カラ元気のバカ』を事業所に置きゃあ、会社の空気がガラッと変わるってなもんよ(爆

男一匹バカ一代、こんなバカを厚遇してくれる社長達に感謝だぜ、押忍♪
(株)ドクターシーラボの元社長・池本 克之氏が、この著書『年商3億円を120億円に変える仕事術』の中で謳っていた言葉。

辛く、キツい勤務状況でも「楽しく」仕事をさせてやることが出来れば、社員のモチベーションは上がり”利益”が自ずと付いてくるという理論。

現在わし自身が、それを肌で実感している。

男一匹バカ一代、社長諸氏からたまに「池本 克之氏」になぞられられるが気負わず前進だ、押忍♪

ISBN:4479791450 単行本 池本克之 大和書房 ¥1,470
”ネコに小判”か”豚に真珠か”
K社を退社する時に、上司のTさんが「仕事頑張って下さいね」と、持たせてくれた妙にかっこいいボールペン。

ピカピカでバカのわしが使うのが勿体なく思い、しまっておいたのだが出してきてスーツの上着に忍ばせる。

不思議なもんで、これだけでも結構気が引き締まるぜ。

男一匹バカ一代、ややこしい仕事から釣りまで教えてくれた、Tマネジャーの心遣いに応えられるよう今日も気合いで仕事だぜ、押忍♪
わしの快進撃の裏には、なんか不思議な力に守られ方向を決めてもらってるような気がする。

・建材の社長と知り合う → 大学教授の専門家と知り合う
・幼稚園からの付き合いの内装会社社長と仲が良い → 有名な建築デザイナーを紹介して貰え新事業が立ち上がる
・怪獣マニアだ → 製品を扱う商社が良いポストを与えてくれた

などなど、枚挙すればキリがねえ、、、

わしは先日亡くなられた、丹波 哲朗 みてえなオカルト信者じゃねえし、無宗教だが、これらを決して「自分の力だ!」なんて思っちゃいけねえと感じてきた。
先に他界して行った小学校の同級生、世話になった会社社長、かつての上司の御子息、自分の爺ちゃんと婆ちゃん なんかが
どっかから応援してくれてるんじゃねえか?なんて思ってる。

宗教に寛容であった織田 信長が一転して「宗教」に苛烈な虐殺を加えたのも、宗教をコントロールし、己の権益確保に走狗する(どこぞのバカ学会だなw)勢力を見たからじゃねえのかな?

「神」は自身の心の中にのみ存在し、民衆や利益をコントロールするモンじゃねえ!
それを自分に言い聞かせ、他人のため、家族のため、会社のために仕事して、他人を妬んだり恨んだりしなけりゃあ、運気は勝手に近づいて来るってもんよ!

男一匹バカ一代、宗教を踏み潰し己の中の「神」のみを奉る、押忍!
商社O社長より、
「自社で開発した化粧品がある。 良い製品なんだが広告に金をかけなかったせいでなかなか在庫が捌けん。 Sさん、一丁頼むよ♪」
と言われて化粧品のマーケティングを任される。

、、、、ゴリラみてえなわしが化粧品を━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ 、、、

O社長曰く「全く知識の無い者のほうが、意外な実績をだすんだ、大丈夫だ」との事、、、

取り敢えず、もと在籍したK社のOL、取引先従業員、行きつけの北新地のママへドンドン配布する。

まあ必ず聞かれるのが、
「これってマルチ?」
期待通り(w

「違げえよ、自社ブランドの通販専用商品だよ!」と弁明、
「使ってくれよな!」と気合いの頼み込み。

まあ、あんまアテにはしてねえけどな、、、

男一匹バカ一代、化粧品でもビビってんじゃねえ、押忍(;´Д`)、、、

↓注文はこちらへ、宜しく御願いします。
『メイクからスキンケアまで「基本に忠実な基礎化粧品」ルプレ』
http://www.repplier.com/
取引先のM社長から、いきなり電話が
あって、何事か!と思ったが、
「知り合いが魚を釣ってきて、くれると言うんだが妻は捌けないのでSさんに貰って欲しい」との事。

聞けば”カンパチと鯛”がデカいケースに入ってるとおっしゃるではないか!

「はい! もちろん頂きます、うちの妻に渡して置いて下さい♪」

慌てて仕事を片付け、帰宅し包丁を振るう。
たちまち周りに子供がクチを空けて群がり、刺身をねだる。
まるでツバメの巣だぜ(w

大変美味しく頂きました、M社長。
男一匹バカ一代、予期せぬ贈り物に感謝、押忍♪
帰宅です。。。

家庭の用事が有るにも関わらず、いつも酒宴に参加していてだいているSチーフマネージャーには、万感の感謝の意を表させて頂きます、御馳走様でした、押忍!

昨夜は、

2006年9月29日 バカ一代
環境開発事業を扱う、K社長(6X歳)に話があると誘われて会食する。

気心知れてる間なのに、あらたまって何を言うのかと思えば、
「引退してもいい歳なのに、Sさんのような若くて元気な人と仕事できるのがありがたい、感謝する」
ときたもんだ、、、

おいおい! K社長、そりゃあないぜ!
6X歳にもなって、現場で指揮してそのあとにバカのオイラなんかに酒でも飲まそう。ってな、あんたに我々青二才が元気をもらってるってんだよ!


男一匹バカ一代、元気はK社長と比べたら、まだまだ1/100ぐらいです、押忍。

ブログサボりまくり、、、

体調も全然本調子にならん、、、

発熱にて38.5度となったため「スタミナ源」を確保し、風邪を退治しようと「餃子10人前」に挑んだが、無念にも8人前しか食せず、激しく体力の衰えを感じる、、、
( 残った2人前は、お持ち帰り用に包んでもらったが☆ )

頑張れ、わし(;´Д`)、、、
出張ついでに渋谷パルコの新進ブランド「G.I.D」に
行ってきた。

わしにはシブカジ(死語?)なんてのとは縁遠いが、このショップ「G.I.D」でベルトのバックルとベルト部が別に買えるのが面白いと思い、こいつをつけて愛車のカワサキ「ELIMINATOR900」に乗ったら格好いいんじゃねえかと「死神」のバックルと、「パイソン(蛇)皮」を合わせてみた。

ファッションには疎いが、なかなか「イケて」るんじゃねえか?

男一匹バカ一代、いい歳こいて今度の休みにはカッコつけてバイクに乗るぜ、押忍♪

************************

Sexy Wild Gorgeous Cool ”G.I.D”
渋谷パルコPART-1 6F 03-3477-8866
半端じゃねえ疲労感だ。
曜日の感覚なんざ遠の昔に何処かへやっちまったと思ってたが、新聞、カレンダーを見て今が月曜だと分かると、何とも辛れえ気分になる。

が、そうも気の弱ええ事を言ってる場合じゃねえ。
明日はいよいよ東京へ殴り込みだ。
逆境に強くてこそ男。わしの気合いの見せ所だ。

男一匹バカ一代、しんどい時こそ本領発揮すんぜ、押忍!
我々弱小ベンチャーのキツい部分でもあるが、強みでもある。

2社の事業案件を対応するも、やらなければならない事は山積。
ぜんぜん片付かねえ(;´Д`)、、、

休日は子供と遊んだりしてえな。と思う事もあるが、休日返上で「上のもん」がこれぐらいはやっておかねえと、若い兵隊はついてこねえし、休日に「のんべんだらり」としているヤツ等と差が付くってもんよ。

男一匹バカ一代、労基局に真っ向から啖呵切ります、押忍!
送別会の厚遇を受けた。

皆、私のようないい加減な人間を重んじていてくれたようで、非常に頭が下がる。

送別の答辞のなかで、
・「凄く根性のある」
・「経験が豊富なので心配はない」
と評され、胸が詰まった、、、

男一匹バカ一代、かつての上司の評価に恥じぬよう一命を賭けて事業に望みます、押忍!
寝て6:30に起きる。

気が満ちて集中している時は、これがさほど苦にならない。

周りの人達も気にしてくれるが、本人は至って元気だ。
(O社長、Fさん、S店長、Y団長、Y主任、ありがとう!)

今夜ももうこんな時間だが、もう一踏ん張り行くぜ。

うちの若けえヤツらに負けんように気張らんとな、押忍!
朝4時過ぎ、、、

今から寝て、6時には起きます、押忍、、、、
1日に12時からと19時からの2件の食事会兼打ち合わせをスケジュールした。

当然、アルコール有りだ。

結局12:30から23:00まで、電車で移動の1時間半を除いて飲みっぱなし、、、

長時間飲み続けるのは何度か経験があるが、若い頃だ。
40前の年齢でこいつはキツいぜ、マジ死ぬかと思ったぜ、、、

男一匹バカ一代、食事会のスケジューリングには気を付けるぜ、押忍、、、
余りにも露骨で「紳士のスポーツ」と呼ぶには余りにも、、、の感がある。

それに引き替え「釣り」での接待は、「さかな」任せの運任せ、故意的な接待は難しい。

今日は20年努めた会社のよく世話になった、大先輩と釣り船を出した。

「よし、Sくんの独立祝いだ」とM氏が差し出した釣ったばかりの鯛は、40cm強とそこそこのサイズだったが、桜色が鮮明で体側の蒼い斑紋も漁港に集まったどの鯛よりも綺麗だった。

早速帰って「刺身」とあいなったが、鯛を貰った時のビジョン、刺身の味は一生忘れない事だろう。

男一匹バカ一代、祝儀の鯛の分まで気合い入れて仕事します、押忍!
よく子会社で親会社の批判をするヤツが居るが、それは「お門違い」ってもんだ。

法律関係は難しいから良くわかんねえが、基本は「親と子」だ。
「親」に義理を欠いて成功する「子」なんざ聞いた事もねえ。
家庭では「親」は「子」を見守り、「子」は「親」に感謝する。
会社でも、それが基本でいいんじゃねえか?

どだい親会社の支援を受けた子会社で、親会社から来た経営陣に要求された課題に対して批判ばかりのヤツが、自身で独立なんざ寝ボケた夢を見ているとしか思えねえな。

「親の批判」ばっかりするんだったら、はじめっから子会社に入社するんじゃねえ、おめえの方が間違ってるぜ。

男一匹バカ一代、いままで親には精一杯の忠義を尽くしたつもりだ、そろそろ巣立ちの頃合いかと思う、押忍。

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